ワ行の映画


タイトル 感想
我が心のオルガン
1960年代、山奥の小学校に師範学校を卒業したばかりのスハ(イ・ビョンホン)が
赴任してくる。学校への行き方をホンヨン(チョン・ドヨン)に尋ねるが、そのとき
ホンヨンは生まれて初めて「お嬢さん」と呼ばれるのであった。
彼女は自分の教師になったスハに初恋をするが、スハは同僚のウニ(イ・ミヨン)
に恋していた。
ある日、ウニは婚約者とアメリカに留学することになり、スハはひどく落ち込むが
ホンヨンは大喜びであったが、その後校舎が火事になるという事件が起こり、
スハは教師を辞めてソウルに帰ることを決意する。。

古き良き時代の初恋を描いた映画で、「初恋の来た道」の韓国版といった感じ。
ほんわかする映画といえば良いように聞こえますが、はっきり言って退屈でした。
ただ普通に何気ない日常を描いているので2時間が非常に長く感じました。
タイトルに「オルガン」ってありますけど、オルガンはそんなにキーワードじゃない
ような気がするんですけど。。LPの方が重要だったと思います。
「我が心のLP」にしたらどうでしょう?(笑)
同時期に「シュリ」が上映されていたそうですが、二つの映画のギャップが
凄すぎませんか?
一番びっくりしたのがホンヨン役のチョン・ドヨンは当時26歳で1小学生役を
演じていたということです。完全に溶け込んでいて子役かと思ってました。
それと、ウニ役のイ・ミヨンとイ・ビョンホンは「純愛中毒」でも共演してますね。
どっかで見た顔だと思って調べて分かりました。 '05.7.10

1999年韓国映画
監督/イ・ヨンジェ 出演/イ・ビョンホン イ・ミヨン チョン・ドヨン
私たちの幸せな時間
生きる希望をなくし3回自殺未遂をした元有名歌手ユジョン(イ・ナヨン)は、
シスターの叔母に連れられて刑務所に行くことになる。
そこで叔母は囚人と毎週一回会って話をしていて、
その日は3人を殺害した死刑囚ユンス(カン・ドンウォン)と初めて会う日であった。
ユンスは貧しく不遇だった生涯を嘆き、全く生きる意思をなくしていたが、
過去にユジョンの歌を聞いていた彼は、ユジョンに会いたがっていたため
引き合わせたのだった。
出会った二人は境遇の違いから初めはお互いを傷つける言葉をぶつけていたが、
次第にお互いが似ていることに気づき、それぞれの真実の物語を話し始める。。

「デュエリスト」のカン・ドンウォンと「英語完全征服」のイ・ナヨン主演の
ヒューマンドラマです。
英語完全征服の時と全く違ってたので同じ人が演じていると気付きませんでした。
韓国で大ヒットした映画だというだけあって深い内容でした。
ユンスがユジョンの手首の傷を見て微妙に心を開くところとか、ガラスに反射した
ユジョンの顔が写った写真など、ちょっとしたシーンに深い意味が込められていて、
注意していないと見逃しそうでした。
幼い頃から貧しくて、弟にも死なれてしまい、やっと愛した女性も死んでしまい?
(この女性が結局どうなったのかが描かれてなかった気がします。)、
死刑囚になるという悲しすぎるユンスの人生にとってユジョンとの時間は
唯一の救いだったんでしょうね。
そしてユジョンにとっても母親に裏切られた過去を話せる人に出会えて
幸せだったんだと思います。
でももっと違う形で出会って欲しかったと思いながら泣いて見てました。
出会いのきっかけになった国歌を最後にユジョンが再び歌うのかと思ってたのに
ユンスが歌ったのは意外でした。 '07.7.16

2006年韓国映画 監督/ソン・ヘソン
出演/カン・ドンウォン イ・ナヨン カン・シニル ユン・ヨジョン
私の男のロマンス
地下鉄駅員のヒョンジュ(キム・ジョンウン)は、7年付き合っている
恋人ソフン(キム・サンギョン)がいる。
ある日、ソフンは人気女優ウン・ダヨン(オ・スンヒョン)と突然
故障したエレベーターに閉じこめられる。
動揺するダヨンであったが、彼女を人気女優扱いせずに気さくに接する
落ち着いたソフンに好感を感じた彼女は救出された後も彼に近付こうとする。
ダヨンはソフンが勤める害虫駆除会社のCM出演を引き受け、自宅の害虫駆除も
頼み、ついにマスコミにツーショットがスクープされてしまうのであった。
ヒョンジュはソフンに近付くダヨンに恋人を奪われてしまうのか。。

「パリの恋人」のキム・ジョンウン出演のラブコメディです。
あと、ヒョンジュの友人役で「美しき日々」に出てたイ・ユジンも出演してます。
ストーリーとしては7年も付き合っている彼女と美しい有名女優のどちらを
男が選ぶのかという所がポイントなんですが、結末はまあそんなもんかなと思います。
普通に考えたら新鮮な美女を選びそうですが、気心知れた彼女の方が
お互いの性格も分かってるし良い気もする。。なかなか難しい選択ですね。
ソフンが害虫駆除会社に勤めているという設定からゴキブリがかなり出てきて
あまり嬉しくない映像があります。別に違う会社でもよかったのでは。。 '08.12.9

2004年韓国映画 監督/パク・チェヒョン
出演/キム・ジョンウン キム・サンギョン オ・スンヒョン イ・ユジン
私の名前は
キム・サムスン

デブな独身30歳キム・サムスン(キム・ソナ)は、
クリスマスイブに3年付き合った彼氏と別れる。
しかもパティシエの資格があるものの解雇されて失業状態。
彼女が新たに見つけた職場は27歳の美男子ヒョン・ジンホン(ヒョンビン)が
オーナーのレストランで、彼から契約恋愛することを申し込まれ、
お金に困った彼女は大金と引き替えに受けることになる。
そんなある日、3年前にヒョンの前から突如姿を消しアメリカに行っていた
ヒジン(チョン・リョウォン)が帰国してくる。

韓国では50%を越える視聴率だった大ヒットドラマです。
簡単に言うと韓国版ブリジット・ジョーンズの日記です。
出ている人はサムソンのおかんと「冬ソナ」のキム次長(クォン・ヘヒョ)以外は
全然知らない人ばっかりだったので制作者サイドもこんなにヒットするとは
思ってなかったのでは。
前にもつっこんだ気がしますが、韓国の携帯電話は電源ボタンないんでしょうか?
いつも電池ごと取ってしまうのが非常に気になります。
感想はドタバタ系だったのでそんなに面白かった記憶はありません。
ただ、ヘニーはいいヤツです。このドラマのキャラで一番良かった。
それから、韓国では契約恋愛が流行ってるんでしょうか。
僕が見たドラマでは「フルハウス」(これは契約結婚か。。)、
「1%の奇跡」に続いて3作目です。
そんなにワンパターンでいいんでしょうか。。
'05.12.5

2005年韓国ドラマ
監督/? 出演/キム・ソナ ヒョンビン チョン・リョウォン ダニエル・ヘニー
WASABI
腕っぷしの強さで一目置かれる刑事ユベール(ジャン・レノ)には、
生涯忘れられない女性がいた。
19年前彼の前から突然姿を消した日本人女性ミコである。
ある日、ユベールのもとにミコが亡くなったという悲報が入る。
再び日本を訪れたユベールに残された遺品とは、
あと2日で20歳になろうとしている彼自身の娘ユミ(広末涼子)だった。
ミコはユミが成人するまで、ユベールに後見人になってくれるよう遺言していた。
ユミは自分と母を捨てた父を憎んでおり、彼女に自分が父だと言い出せないでいた。
遺体と対面したユベールは、彼女の死因に疑問を抱き、独自の捜査に乗り出す。

リュック・ベッソンが総指揮をとった作品である。
広末涼子の出演、そして広末の奇行(笑)により話題になりました。
シンプルなストーリーですが、なかなか感動しました。
ジャン・レノのダンス・ダンス・レボリューションは見ものですよ(笑)
広末は日本にもかかわらずフランス語をずっとしゃべっていてたいへんそうでした。
でもこの映画を見ていると広末はかわいいと思いました。
ところでこの映画のタイトルは「WASABI」である意味あるんでしょうか?
'02.11.24

2001年仏映画
監督/ジェラール・クラヴジック 出演/ジャン・レノ 広末涼子
私の頭の中の消しゴム
不倫相手と別れることになり落ち込んでいたスジン(ソン・イェジン)は、
物忘れがひどくコンビニでコーラを買ったが、コーラと財布を忘れていることに
気づく。急いで戻ったスジンは入口でチョルス(チョン・ウソン)とぶつかる。
彼がコーラを持っていたため、自分のコーラを盗んだと勘違いしたスジンは
コーラを奪って一気に飲み干してしまう。
その後、二人は父を通して仕事場で再会し、いつしか恋に落ちる。
チョルスは目指していた建築家になり、ふたりは結婚して幸せになったかと
思われたある日、スジンは物忘れがひどいため病院に検査してもらったところ
アルツハイマーだということが分かってしまう。。

この映画は日本で2001年に放送されたドラマ「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」
(永作博美主演)を元につくられた作品だそうです。
このドラマを見てなかったので全然気づきませんでした。。
この映画のタイトルはうまく付けたな〜と思いましたが、このかわいいタイトルが
実はすごく悲しい内容を表していることがある意味怖くもありました。
新しい記憶から徐々になくなっていくという病のため、一番忘れたくない
チョルスのことを最初に忘れていって、別れた不倫相手の名を呼んで
愛していると言うスジン。
そしてそれを聞いてもどうすることもできないチョルスの悲しみがすごく
伝わってきました。
結末はハッピーエンドっぽい見せ方ですが、その後を考えると結局暗くなって
しまいました。。

全然本筋とは関係ないですが、映画に登場する建築家ってかっこよく
描かれますよね〜。
チョルスが途中で眺めていた作品集はマリオ・ボッタのものでした。
最後にイェジンさんは化粧濃いのはダメですね。
清純派だからやめた方が良いです(笑)。 '05.11.2

2004年韓国映画
監督/イ・ジェハン 出演/チョン・ウソン ソン・イェジン


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