カ行の映画

タイトル 感想
ガールフレンズ
ソンイ(カン・ヘジョン)は、会社の飲み会後に同僚のチノ(ペ・スビン)に誘われ
二人で飲むことになり、そこでのキスにより心を奪われてしまう。
すぐに付き合うようになった二人であったが、社内一モテるチノには別の女の影が。
ソンイは彼の浮気相手をつきとめようと彼の携帯から相手に電話をし、会うことになる。
そこで出会った女はジン(ハン・チェヨン)とボラ(ホ・イジェ)の二人であった。
ふたりに敵対心を燃やしていたソンイであったが、交流をしていくうちに
仲良くなっていくのであった。。

「とかげの可愛い嘘」のカン・ヘジョン、「花より男子〜Boys Over Flowers」の
ヘン・チェヨンが出演するラブコメディである。
見ていてそもそもの設定としてチノがモテモテなのがまず納得できない。
微妙に分からなくもないが、映画としてはもうちょっとカッコよく描いた方が
分かりやすくてよかったんじゃないかなあ。
それと、なんで三人が仲良くなるんだろう。その事実をチノが知ったら
ものすごくびっくりしてドン引きになると思うんだが。
あと、ハン・チェヨンは金持ちの美人という役より「快傑春香」の時のような
役の方がいいのに。美人役が似合うのも事実ですけど。。
ソンイの友人役だったヒョンジュ(チョ・ウンジ)がいい味出してました。 '11.4.17

2009年韓国映画 監督/カン・ソッポム
出演/カン・ヘジョン ハン・チェヨン ホ・イジェ ペ・スビン チョ・ウンジ
快傑春香
ソウルから南原に転校してきたイ・モンリョン(ジェヒ)は学校一の秀才
ソン・チュンヒャン(ハン・チェヨン)との偶然の出会いからいがみ合い
ながらも仲良くなっていく。
ジュースと間違えて酒を飲んでしまったモンリョンが酔ってチュンヒャンの
部屋に泊まったことからふたりは学校を退学させられそうになるが、
結婚していれば退学を免れることとなり急に結婚することになる。
結婚したもののモンリョンは幼なじみのホン・チェリン(パク・シウン)が好きで
心が揺れ動いている。
チュンヒャンは芸能プロダクション社長ピョン・ハクド(オム・テウン)と
知り合いになるが、次第にハクドは彼女を愛し始める。
モンリョンはチュンヒャンのおかげでソウル大学に受かり、
二人でソウルに移ることとなる。
モンリョンはチェリンに振られ、次第にチュンヒャンを愛していることに
気づくが、チェリンもモンリョンを愛し始め二人の仲を引き裂こうとするのであった。

韓国の古典小説を現代風にリメイクしたドラマです。
バカっぽいラブコメディでかなり笑わせてもらったのですが、
それ以上に泣かせられました。久々にヒットしたドラマです。
展開的にはベタベタで「また契約結婚かよ〜」とお決まりのパターンに
突っ込むのもいい加減に飽きましたが、「フルハウス」や「1%の奇跡」の
ように最後の方でぐずぐずになることなく最後までよく出来てました。
ちゃんとお決まりのライバル(ハクド)暴走もあったし(笑)
なぜか途中で失踪したまま最後まで出てこないのに誰も心配してない
チュンヒャンのおかんは結局なんだったんだろう?
最後の方のドラマのパロディは笑えました。知ってるだけでも
「冬ソナ」「ごめん、愛してる」「フルハウス」があって面白かったです。
ハクドの策略にはまったモンリョンを助けるために彼に冷たくして
別れなければならなかったチュンヒャンの苦悩に感情移入しまくりでした。
あと、モンリョンが携帯とスクラップを見つけたところも涙出まくり。
まあプサンとソウルはそんなに近いのか?というぐらい往復してたけど。。
このドラマだけじゃないと思いますが挿入歌少なすぎじゃないです?
いつもはあんまり気にならないんですけどこのドラマはなぜか気になりました。
それと、ハン・チェヨンってどっかで見たことあるなあ、と思っていたら
「秋の童話」のシネじゃないですか!
あの時は脇役だったのに売れたんですね〜。 '06.3.7

2005年韓国ドラマ
監督/チョン・ギサン 出演/ハン・チェヨン ジュヒ パク・シウン オム・テウン
顔のない天使
メル・ギブソンが監督・主演した映画
少年と大人との友情の物語で感動して泣きまくった映画である


1993年作品
監督/メル・ギブソン 出演/メル・ギブソン ニック・スタール

崖の上のポニョ
海辺の小さな町に住む5才の少年宗介は、崖の上の一軒家で暮らしていた。
ある朝、浜で奇妙な魚を見つける。
不思議な力を持つその魚をポニョと名付けた宗介は
連れ帰って育てようとするが、海の底に住むポニョの父フジモトに連れ去られてしまう。
しかし、宗介の傷口の血をなめたポニョは半魚人になる力を得ており、
更にフジモトが持つ生命の水を浴びて人間になることが出来るようになり、
脱出するのであった。
そして、人間になったポニョは宗介の前に現れ再会を果たすのであった。
しかし、(ポニョの力により?)宗介の町は大嵐に見舞われてしまい、
宗介の母リサは勤務先である老人ホームが心配になり、二人を家に残して
嵐の中、車でホームに向かう。
朝、目を覚ましたふたりは町がほとんど水没していること、そしてリサが
帰ってきていないことに気づき、ポニョの力で大きくしたおもちゃの船で
リサを探しに行くのであった。

「ハウルの動く城」以来、4年ぶりの宮崎作品です。
ものすごく対象年齢が下がってます。ラピュタやナウシカの頃とは大違いです。
そして細かい説明はかなりカットしてあり、見ただけでは推測しなければ
ならないところが多い。
小さな子どもには細かい説明は必要ないのかもしれませんが、
僕のようなおっさん(笑)はそこらへんが気になってしまいました。。
あと、試練とか言いながらあんまり試練になってなかった気が。
ただ、ストーリーに特に深く関係ない部分を敢えて入れることで
キャラクターを深く描けていたのはよかった。
例えば、赤ちゃんを連れて船に乗ってた夫婦とのやりとりとか。
夫婦から「ああ、リサさんとこの宗(そう)ちゃん」と宗介が呼ばれているのを
聞いてポニョが「そうちゃんじゃないよ宗介だよ」と言うシーンは
かわいくてよかったです。 '10.1.4

2008年日本映画 監督/宮崎駿
肩ごしの恋人
新鋭写真家ジョンワン(イ・ミヨン)は、不倫も恋愛とクールにシングルライフを
楽しむ32歳。ジョンワンと10年以上の友達であるヒス(イ・テラン)は
かっこよくはないが金持ちの男と結婚しマダムライフを楽しんでした。
ある日、自分だけを見ていると思っていた夫の浮気を知ったヒスは
家を出てジョンワンの家に転がり込む。
ジョンワンは割り切って付き合っていたはずの不倫相手の妻のことが気になり始める。
そして、ヒスの恋愛観が次第に変わっていき、彼女の離婚をきっかけに
二人の友情にも亀裂が入り始めるのであった。

直木賞を受賞した唯川恵の同名小説を映画化したものです。
日本ではドラマ化されましたが、韓国で映画化されました。
韓国映画は「カンナさん大成功です!」や「覆面ダルホ〜演歌の花道」など
結構日本の原作を映画化してますね。
主演のイ・ミヨンは「純愛中毒」で知ってましたが、イ・テランは知らないですねえ。
ちょっとキャスティングがマニアックだと思います。
女性の友情を描いた映画は多いですが、韓国映画としては初めて見たかも
しれません。女心は複雑だということを再確認した映画でした(笑)
だからあらすじも書きにくいったらありゃしない(笑)
原作を読んでないのでよく分からないのですが、福山雅治が好きという
設定は原作でもそうなってるんでしょうか?
それとも韓国でも福山は人気があるのでしょうか? '09.2.5

2007年韓国映画 監督/イ・オンヒ
出演/イ・ミヨン イ・テラン キム・ジュンソン
悲しい恋歌
米軍基地近くのナイトクラブで母と暮らす少年ジュニョン(サンウ)は
ギターだけが友達だった。ある日クラブ歌手の姪として現れた目の見えない
ヘイン(ヒソン)と運命の出会いをする。
7年後、大きくなった二人は平穏な日々を過ごしていたが、
とある事件でヘインを守るためジュニョンが怪我をしてしまい、
二人を快く思っていなかったジュニョンの母によってヘインと叔母は
追い出されてしまいジュニョンとヘインは離ればなれとなってしまう。
その後、ジュニョンは父と暮らすようになり、ガソリンスタンドでバイトを初め、
そこで財閥の御曹司ゴヌ(ジョンフン)と出会い友情を深める。
それから二人は運命的に再会するが、ヘインの叔母がアメリカ人と
結婚することになり、アメリカに行くことになってしまう。
ヘインはジュニョンに離れたくないと言うが、必ず迎えに行くという
ジュニョンの言葉に押されて叔母とアメリカに発つ。
そこで経営を学ぶため留学していたゴヌとヘインは出会い、
ゴヌはヘインを愛し始める。。

ソン・スンホンが出演するはずだったのに兵役問題によりキャストが
代わるという事件のあったドラマです。
豪華キャストでアメリカロケもしたのに韓国での視聴率はイマイチだった
という残念な結果だそうですが僕は結構はまりました。
ヘインが目が見えなかったり、ゴヌの姉は足が不自由だったりと設定から
涙を誘いそうなのはちょっとやり過ぎのような気がしましたが。。
キム・ヒソンの目が見えない演技は何も見ていない目の演技がうまい!
と思いましたが、目が見えるようになってからも時々どこ見てるのか
分からない目をしていました。演技ちゃうんか?
ジュニョンが父と暮らしだした時に父が「今日からジュンギュと名乗って一から
やり直すんだ」みたいなことを言い出してジュンギュと名を変えるんですが、
明らかに伏線バレバレなのがちょっと。。
根本的なことを言ってしまいますが、ジュニョンがいくら天才作曲家でも
ヘインの歌声じゃ普通売れないのでは。。
アメリカの遠距離の時はカセットを送り合うのはいいんですけど、
返事なかったら電話せーよって思いませんでした?まさか電話ぐらいあるでしょ?
まあ結末は泣きました。。「天国の階段」とこれしか見てないけど
サンウ出演ドラマはこんなんばっかり。
幼いときから愛し合ってるのにずーーっと邪魔されたり離ればなれだったり
不運なのにやっとうまくいくと思ったらこれだから悲しすぎます。。
'05.9.14

2005年韓国ドラマ
監督/ユ・チョルヨン 出演/クウォン・サンウ キム・ヒソン ヨン・ジョンフン
悲しみより
もっと悲しい物語

両親に捨てられたラジオPDのケイ(クォン・サンウ)と交通事故で家族全員を
失った作詞家クリム(イ・ボヨン)は、高校時代に出会い、お互いの家族、
友人のように共に暮らしてきた。
ケイはクリムを愛していたが、伝えることが出来ないまま二人の関係は
続いていた。しかし、彼は自分が病気で残りの時間がないことを知ったとき、
クリムに捧げる最後のプレゼントを準備し始めるのであった。
それは彼女が出会い魅かれている歯科医ジュファン(イ・ボムス)と結ばれることであった。

「美しき野獣」のクォン・サンウが結婚後初めて出演した映画である。
クォン・サンウは悲しい物語がハマってますね。
なんか不幸そうな顔してるんかな(笑)
この作品は人気詩人が初めて監督をしたそうで、微妙に上手くない展開も
あるのですが、後半は泣けました。久々に号泣です(笑)
確かに「悲しみ」(前半)よりも「悲しい」(後半)物語でした。
最後の結末はどうなんでしょうねえ。ケイは喜んでくれるのでしょうか? '10.8.16

2009年韓国映画 監督/ウォン・テヨン
出演/クォン・サンウ イ・ボヨン イ・ボムス
彼女を信じないで
ください
服役中のヨンジュ(キム・ハヌル)は、得意の嘘で仮釈放となる。
電車で姉が結婚する街に移動中、前の席に座るヒチョル(ドンウォン)と出会う。
彼は母親の指輪を持ってこれからプロポーズに行くところであったが
スリに指輪を盗られてしまう。
スリに彼は気付かないがヨンジュは気づき、電車を降りるスリから指輪を取り返す。
しかし電車は出発してしまい鞄を置き忘れてしまう。。
指輪を返すことと鞄の行方を聞くためヨンジュはヒチョルの住む田舎町に行くが、
指輪を持っていたため親戚は彼女がヒチョルの嫁と勘違いしてしまう。
そこにヒチョルが帰ってきてヨンジュを罵ったため、ヨンジュは怒って得意の嘘で
ヒチョルの親戚にヒチョルからひどい仕打ちを受けていると
信じ込ませるのであった。。

「オオカミの誘惑」のカン・ドンウォンと多くの映画やドラマに出演している
キム・ハヌル出演の映画である。
ヨンジュが嘘でヒチョルの親戚をだますシーンは面白くてとても笑わせてもらいました。
こういうコメディな演技がキム・ハヌルには合ってるような気がします。
何度見ても美人には見えないので。。
ちなみにポスターの彼女もだましてないか?
掲載しているのは韓国版のポスターですが、日本版は下の段の二人だけ
なので、ハヌルはこれだけ見たら結構美人に見える。
ポスター見て期待して映画見たらショック受けるんとちゃうやろか?
「彼女を信じないでください」というタイトルはポスターにも言えるということでしょうか(笑)
内容に戻りますが、一番ツっこんでしまったのは最後に嘘がばれて
警察に連れて行かれそうなヨンジュをヒチョルがかばって「被害がなかったら
捕まえられないだろ」みたいなことを言って警察も納得して帰るんですが、
被害は思いっきりあったやろ!!
唐辛子の売り上げ全部ヨンジュの服役仲間が盗んでいったことを
なぜみんな忘れてるんだ?
それからこの映画はドンウォン結構オマヌケで面白い。
ボコボコに殴られてだらしないし、演歌(歌謡曲?)をノリノリで歌ってるし、
唐辛子ほおばってるし。。
2時間だからやむを得ないんですがいつの間にヨンジュはヒチョルが
好きになったんだろう?
一番最後にヨンジュの嘘をヒチョルが実際に再現するのが良かったです。 '05.7.13

2004年韓国映画
監督/ベ・ヒョンジュン 出演/カン・ドンウォン キム・ハヌル イ・ヨンウン
かもめ食堂
サチエ(小林聡美)はヘルシンキで「かもめ食堂」を始めたが客が全く入らない。
ある日、かもめ食堂の第一号の客である日本かぶれの青年に「ガッチャマン」の
歌詞を全て教えて欲しいと言われるが思い出せない。
町のカフェで見かけた日本人女性ミドリ(片桐はいり)に思い切って訪ねたところ
彼女は全ての歌詞をすらすらと書き上げるのであった。
旅をしようと目をつぶって指した場所がフィンランドだったと言うミドリを
サチエは家に招き、次第にミドリはかもめ食堂を手伝うようになる。
ミドリがかもめ食堂を手伝うようになったある日、マサコ(もたいまさこ)という
女性がやってくる。彼女は親の看護を終えて息抜きにフィンランドにたどり着いた
ものの、空港で荷物が出てこないというトラブルに巻き込まれる。
奇妙な巡り合わせで出会った三人がかもめ食堂を舞台とした物語が始まる。。

群ようこ原作で、日本初のオールフィンランドロケの映画である。
流れる時間も緩やかでほのぼのしたストーリーが3人の出演者と非常に
マッチしていて癒される映画でした。
かもめ食堂のインテリアや食器などが洗練された北欧デザインだったり、
ミドリと出会ったカフェがカフェ・アアルトだったりとフィンランドの魅力が
いろんなところで垣間見られるのも魅力でした。
映画の中で出てきたジャコウネコの糞からとれるという幻のコーヒーは
実際にあるそうで、おまじないと言っていた「コピ・ルアック」がそのコーヒーの名前だそうです。
しかし、サチエが泳いでいたプールってすごい荘厳な感じでしたね。 '07.9.20

2006年日本映画 監督/荻上直子
出演/小林聡美 片桐はいり もたいまさこ
家門の危機
ヤクザである白虎組の女ボス、ドクチャ(キム・スミ)の悩みは若頭である
長男インジェ(シン・ヒョンジュン)が女に全く興味を示さず結婚しないこと。
ドクチャは次男と三男に来月の還暦の誕生日までにインジェの嫁を見つけることを命ずる。
そんなある日、いつものように見合いをしても全く興味のないインジェの前に
彼の初恋の女性に似た美しい女性ジンギョン(キム・ウォニ)が現れる。
彼女は女検事でヤクザに追われていたが、インジェが追っ手を倒し彼女を救う。
この事件をきっかけに二人はデートを重ねるが、インジェはヤクザということを隠し、
ジンギョンは職業を公務員と説明し、お互いが秘密を持っていた。。
そこに対立する斧組が白虎組の経営するクラブを襲う事件が起こるが、
それにより検察から白虎組がマークされ始めるのであった。

「天国の階段」のシン・ヒョンジュン主演のラブコメディである。
韓国のタイトルから推測すると「大変な結婚」の続編みたいです。
しかし、出演者も設定も違うのでストーリー的には全く前作の続きではないです。
ただ、前作で主演だったキム・ジョンウンがゲスト出演してます。
内容はいきなり下ネタギャグだったのにびっくりしました。
他のギャグもかなり微妙でやや日本人との感性の違いを感じます。
ただ、ジンギョンの先輩のバカすぎるキャラは結構好きでした。
そして脇役(次男の嫁)で出演していたシニは出番が少ないのに相変わらず存在感抜群でした。
そういや韓国のコメディ映画ってヤクザもの( 「マイ・ボス マイ・ヒーロー」
「花嫁はギャングスター」)は続編になるものが多いですね。 '07.10.3

2005年韓国映画 監督/チョン・ヨンギ
出演/シン・ヒョンジュン キム・ウォニ キム・スミ シニ
家門の復活
暴力団の名家だった白虎派は長男のインジェ(シン・ヒョンジュン)が
検事のジンギョン(キム・ウォニ)と結婚したことをきっかけに足を洗い、
キムチ食品の事業を始め大成功を収めていた。
インジェとの恋の戦いに敗れたミョンビル前検事はインジェへの復讐のため、
彼らのキムチ会社を潰そうと陰謀を企み、キムチ会社は倒産寸前に
追い込まれてしまうのであった。。

「家門の栄光」シリーズ3作目です。ただ、1作目「大変な結婚」は
キャストも内容も全く異なっていたので、実質は「家門の危機」に続く2作目です。
前回からの続きということですが、前作の暴力団と検事の恋という
意外性のある面白いストーリーはもうできないため、やや物足りないというか
無理矢理作ったっぽい。。
ストーリーも単純なため、回想シーンを多く挟んでなんとか長くしたように見えました。
個性的なキャラクターは面白いのですが、続編は作らなかったほうが
よかったんじゃないかと思います。 '08.11.16

2006年韓国映画 監督/チョン・ヨンギ
出演/シン・ヒョンジュン キム・ウォニ キム・スミ
ガラスの華
幼い3人、シン・ジス(ハヌル)、ハン・ドンジュ(ドンゴン)、パク・ギテ(ソンス)は
永遠の友情を貫くため、三銃士の契約を交わす。
ある日ジスが川で大事なオカリナを落としてしまい、拾おうとしたドンジュは
川に飲み込まれ行方不明になってしまう。
それから12年後、ギテとジスは成長し、ジスは母親が亡くなってから貧乏な
生活を余儀なくされており、ギテも父親が財閥の会長だが隠し子であるため
冷遇を受けていた。そしてギテはジスを愛していた。
雑誌社のカメラマンとして働いていたジスは、社命により女優スヨンの
日本でのスキャンダル写真を撮ることになり、神戸に着く。
そこでスヨンの密会相手、山本祐一に出会う。
この祐一こそドンジュだった。彼は川に流されたとき日本人女性に助けられ
彼女の養子として日本で暮らしていたのだった。

ドンゴンがかなり脚本を気に入って引き受けたにもかかわらず
韓国では視聴率が伸び悩み、当初の20回が18回になってしまった作品です。
でも僕は結構楽しんで見られました。
「フルハウス」ではあっさり身を引く役だったソンスが今回は暴走していて、
ただの眉毛太いだけの奴じゃない(笑)ということも分かりましたし、
神戸のシーンはなじみ深い場所が多くて見てて楽しかったです。
ハヌルは「同い年の家庭教師」の感想にも書きましたが、どうも僕にはダメです。
顔でかくないですか?なんか最近青木さやかに見えてきた(スンマセン)。
BS日テレのHP見てたら登場人物紹介で主役3人とともに金子昇がありました。
マサトというドンジュの親友役だったけど全体で5分ぐらいしか出てないぞ!
わざわざ日本から本社がトラブってると伝えに来たのにその後の展開ないし。。
結局2話削ったから伏線が整理できてないんですね。
結末もかなり無理があった気がします。打ち切りみたいだった。
ハッピーエンドでもなくその逆でもない曖昧な終わり方が気に入りません。
'05.6.24

2004年韓国ドラマ
監督/? 出演/イ・ドンゴン キム・ハヌル キム・ソンス
カル
「シュリ」以来注目の集まっている韓国映画である。
シュリと同じハン・ソッキュが主演のハードコア・スリラーである。
3 つのバラバラ死体事件が発生し、被害者達はみな体の一部分が欠けていた。
捜査を進めていくうち、3 人ともかつてスヨン(シム・ウナ)と交際していたという事実に
たどり着く。
しかし彼女は、手がかりとなる自身の過去を語ろうとしない。。
最終的な結末を迎えても全く理解できない不可解なことが山積みになってしまう。。
・犯人は誰なのか?
・最終的に誰の頭を乗せるつもりだったのか?
・最初の冒頭で何かを覚悟したかのような表情で部屋に入っていく男は誰?
・ギヨンを含む4人の男全員+スンミン+スヨンがなぜ同じポラロイドに写っていたのか?
などわからないことだらけである。
解体ビデオの途中で犯人が見せるCDジャケットは「プラシーボ」という韓国のテクノグループ
だそうで、彼らはバイセクシャルバンドだそうだ。そこがスンミンとスヨンが同性愛である
ことを表しているらしい。。
みなさんもぜひ一度みてください。はまりますから。 '02.1.4

2000年韓国映画
監督/チャン・ユニョン 出演/ハン・ソッキュ シム・ウナ
彼らが生きる世界
正義感が強く人望も厚いドラマプロデューサーのジオ(ヒョンビン)は、
元恋人の新人プロデューサーのジュンヨン(ソン・ヘギョ)と同じドラマ制作部で働いていた。
別れてからも仲の良い先輩後輩であった二人には、それぞれ恋人がいたが、
どちらも別れを告げられ、再び互いを意識するようになるのであった。

「雪の女王」のヒョンビン主演のラブストーリーであり、
「フルハウス」のピョ・ミンス監督とソン・ヘギョが再び組んだドラマである。
テレビドラマ制作現場の人々を描いたドラマですが、同じ題材のパク・ヨンハが
主演した「オンエアー」の方が面白かった気がします。
二人の恋愛についても、途中でいきなりジオが別れようと言いだし、
その理由も貧富の差ってインパクト弱すぎ!!
そして理由もなくヨリを戻すのもよく分からない。。
目の病気になるのも別れと関係があるのかと思っていたのですが、関係ないみたい。
じゃあ、なんで病気になるんだ?あんまり意味がないような。。
キャラ的にはジオの後輩のスギョンが一番よかった(笑)
ドラマを見終わってから知ったんですが、このドラマをきっかけに
ヒョンビンとソン・ヘギョが本当にカップルになったそうです。
そりゃあれだけキスするわけやな。 '10.11.2

2008年韓国ドラマ 監督/ピョ・ミンス
出演/ヒョンビン ソン・ヘギョ ソ・ヒョリム オム・ギジュン
ガン&トークス
リーダーであるサンヨン(シン・ヒョンジュン)、スナイパーのジェヨン
(チョン・ジェヨン)、爆発物専門のジョンウ(シン・ハギュン)、
そしてコンピュータ担当のハヨン(ウォンビン)は4人組の殺し屋であり、
日々舞い込む依頼を淡々とこなしていた。
そんな彼らに大きな仕事が入ってくる。
オペラ劇場で「ハムレット」の公演中にある人物を殺してほしいというのである。
かなりの大物が見に来るというオペラであり、以前から彼らをマークしていた
検事により厳重な警備体制が引かれた劇場で彼らは暗殺を成功させることができるのか。。

「天国の階段」のシン・ヒョンジュン、「ブラザーフッド」のウォンビン出演映画です。
ジャケットを見てシリアスな映画だと思って見てみたのですが、
どうも中途半端なコメディ映画だった気がします。
スクリーンセイバーの英語が読めないで、無茶苦茶な訳をするシーンなんかは
完全にお笑い路線だし。。
ニュースキャスターが4人全員好きだと設定にはちょっと笑わせてもらいましたが、
まさかそれがその後の展開に関係していたとは思いませんでした。
でも、依頼を受ける理由だというのは中途半端なコメディのような。。
あと、英語教師が好きな女子高生が出てくる意味がよく分かりません。
でもよく見ると彼女は「サンドゥ学校へ行こう!」に出てたコン・ヒョジンですね。
結局シリアスを貫いたのはジェヨンだけでした。。 '06.6.21

2001年韓国映画 監督/チャン・ジン
出演/シン・ヒョンジュン ウォンビン チョン・ジェヨン シン・ハギュン
カンナさん
大成功です!

体重95キロのハンナ(キム・アジュン)は美しい声が買われて美人歌手アミの
裏で代わりに歌を歌っており、夜にはテレフォンセックスのバイトもしていた。
彼女はアミのプロデューサーであるサンジュン(チュ・ジンモ)をひそかに恋をしていた。
そんな彼女の様子に気付いたアミは彼の誕生日にあるイタズラをする。。
失意のどん底に落ちた彼女は整形して美女に生まれ変わり、ハンナを失って
アミのレコーディングが出来なくなったサンジュンの前にジェニーとして現れるのであった。

鈴木由美子による同名日本漫画の映画化です。
韓国といえば整形が日本よりも発展(?)しているということをよく聞くので
この映画はかなり風刺的な色合いを持っている気がします。
とりあえず何も考えずに笑えるコメディで楽しく見ることができました。
結局サンジュンとハンナの関係が微妙な感じで終わったのが良かった気がします。
ベタに二人が結ばれてみたいな展開じゃないのが個人的にはいいです。
ハンナが歌う歌もよかったです。
実際にキム・アジュンが歌ってるみたいですが上手いですね。
美女に生まれ変わったハンナが車で追突してしまうチンピラの役で
「花嫁はギャングスター3」のイ・ボムスが出てました。
どちらも2006年映画でこっちはすごくチョイ役、向こうは主役級ってのが不思議です。 '07.12.17

2006年韓国映画 監督/キム・ヨンファ
出演/チュ・ジンモ キム・アジュン ソ・ユン
キスへのプレリュード
メグ・ライアンのラブコメディ映画である。
結婚式に紛れ込んできた老人とキスをしたメグ・ライアンは、魂が入れ替わってしまう。
新婚旅行の後、それに気づいたアレック・ボールドウィンが老人の姿の本当の彼女と
元に戻ろうとするという、話はとても簡単な映画です。
やはりメグ・ライアンはかわいいなあ〜。。
可もなく不可もなくといった映画であるが、彼女が出ているのでおっけーです。
脇役としてキャシー・ベイツやパティ・デュークなどが出ているのもいい感じです。 '00.1.2

1992年米映画
監督/ノーマン・レン 出演/メグ・ライアン アレック・ボールドウィン キャシー・ベイツ 
パティ・デューク
奇蹟の輝き
ロビン・ウィリアムス主演の映画ということで見てみました。
しかし予想に反した一風変わった恋愛映画だったのでびっくりした。
事故で2人の子供をなくしたロビンとシオラの夫婦はふたりでその苦しみを乗り越えたのだが
シオラのために車を走らせていたロビンが事故にあって死んでしまう。
ゴーストの状態になった彼は苦しむ彼女をどうにか助けたいと考えるがどうもできない。
そして苦しみに負けた彼女は自殺してしまう。。
普通に死んだ人間と自殺した人間は違う死後の世界に行くためふたりは離れ離れである。
彼は無理といわれながらも彼女のいる世界に彼女を助けに行く。
画家の彼女が描いた絵によって死後の世界にいる彼と心が通じ合ったりと結構こったアイデア
なのだがどうも理解に苦しむ部分がある。
ロビン、アナベラの演技のうまさには脱帽であったが。。 '00.4.29

1998年米映画
監督/ヴィンセント・ワード 出演/ロビン・ウィリアムス キューバ・グッティングJr アナベラ・シオラ
キック・アス
デイヴ・リゼウスキ(アーロン・ジョンソン)は、あまりぱっとしない高校生。
彼はコミックヒーローにあこがれていたが、誰もヒーローになろうとしないことに
疑問を持ち、ネットで注文したスーツ(全身タイツ?)を着てヒーロー活動を開始する。
しかし、何の能力も持たない彼は、暴漢に刺され車にひかれてしまう。
大怪我を負ったにもかかわらず退院した彼は再び活動を開始。ある日、
3人組に襲われていた男を助けるが、その様子が見物人によって
撮影されていたためユーチューブにアップされ一躍人気者になるのであった。
その後、デイヴは学校一の美女ケイティが麻薬の売人に悩まされていることを
知り、売人のアパートに乗り込むが、かなわず殺されそうになったときに、
同じくヒーローコスチュームを着た少女ヒット・ガール
(クロエ・グレース・モレッツ)が現れ、売人たちを次々殺していくのであった。

TV番組「しゃべくり007」で紹介されていて面白そうだったので見てみました。
タイトルどおりデイヴの変身したヒーロー:キック・アスが主人公なのですが、
どう考えてもヒット・ガールのインパクトが強いです。
ニコラス・ケイジ演じるビッグ・ダディのコスチュームはバットマンのパクリ
みたいだし、かなりB級感が漂っていましたが楽しく見れました。
おバカ映画かと思いきやビッグ・ダディの過去がかなりシリアスなのもギャップとしていいです。
普通の少年がヒーローになっても弱いという現実的な内容だったのに
最終的には機械で空を飛ぶのはダメだと思います。いきなり非現実的すぎる。。 '11.6.19

2010年アメリカ映画 監督/マシュー・ヴォーン 
出演/アーロン・ジョンソン クリストファー・ミンツ=プラッセ
    クロエ・グレース・モレッツ ニコラス・ケイジ
機動戦士Ζガンダム
A New Translation
星を継ぐ者
恋人たち
星の鼓動は愛

宇宙世紀0087年(一年戦争の7年後)、ジオン公国に勝利した地球連邦軍の
内部にジオンの残党狩りを名目としたエリート部隊、ティターンズが創設された。
ティターンズの暴挙に反発したスペースノイドや連邦軍の一部は
反地球連邦組織、エゥーゴを結成する。
エゥーゴはティターンズの拠点であるコロニーを襲撃、そこの住民であった
カミーユが戦闘に巻き込まれていくのであった。。

今頃になってZガンダムの20周年記念映画三部作を一気に見ました。
TV版は全部見てたのでたいして興味を持ってなかったのですが、
見てみると久々にハマってしまいました。
TV版から多少の内容変更があって、特に結末が変わってしまったため
ZZガンダムにつながらなくなってしまってます。
最後のラブラブな終わり方は微妙だと思います。。
インパクトはTV版の方が強かったし、シロッコのすごさが伝わったと思います。
あと納得できなかったのがフォウの扱いで、2回目のサイコガンダムでの
登場がなくなってあっさり撃たれて死んでしまうのはダメでしょう!
あれではカミーユとフォウの悲しみが伝わらないし、一年戦争のアムロとララァの
状況を思い出させない!カツとサラの方が扱いが大きい気がする。。
そのせいでジェリドとカミーユのライバル関係も曖昧になってしまってるのが残念でした。 '09.6.9

2005年日本映画 監督/富野由悠季
君に捧げる初恋
高校生のテイル(チャ・テヒョン)は幼なじみで初恋の人イルメ(ソン・イェジン)と
結婚することを人生の目標としていた。
そのため、彼は高い知能指数を持ちながら成績は学年最下位だった。
ある日、イルメの父であり、二人の担任教師であるヨンダル(ユ・ドングン)は
学校の問題児であるテイルをおとなしくさせるため
彼女と結婚するには全国で3000番以内に入ることを条件に出す。
その条件を達成し、有名大学法学部に入ったテイルはイルメと結婚しようと
するがヨンダルは次に司法試験に合格することを条件に出すのであった。
テイルはヨンダルに条件を果たすまではイルメには手を出さないことを誓い
日々勉強に費やしていた。
そしてついに彼は司法試験一次試験に合格し、ヨンダルも結婚を認めるが、
イルメは別の人と結婚したいと言い出すのであった。。

「永遠の片想い」でも共演したチャ・テヒョンとソン・イェジン主演の映画です。
ヨンダルの無茶苦茶な提案とそれを飲んで正直にイルメに手を出さない
テイルのおとぼけなストーリーがテヒョンらしいなあと思いながら見てました。
途中までイルメの気持ちを全く無視した展開だったので
イルメがテイルのこと何とも思ってなかったら、テイルのやってることは
完全にストーカーやな。。
必死でテヒョンが頑張ったのにイルメの心が離れていたときには
ものすげーかわいそうな展開だと思ったのですが、実はイルメの態度には
裏があったんですね〜。
あと、最後に結婚を放棄した彼の親族や友人はどうなるんだ?
と、しょうもない心配してしまいました。。
前半のコメディからまさかこんな展開があるとは思いませんでした。。
'06.11.18

2003年韓国映画
監督/オ・ジョンノク 出演/チャ・テヒョン ソン・イェジン ユ・ドングン
きみに読む物語
療養生活を送る老婦人に老人が日々物語を読み聞かせていた。
その内容は、1940年に南部の小さな町で出会った二人の男女。
都会から休暇を過ごしに来た17歳の令嬢アリー(レイチェル・マクアダムス)と
地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)は恋に落ちる。
しかし、娘の将来を考えた両親は彼女を都会へ連れ帰ってしまう。
ノアは毎日、1年間手紙を書くが彼女の両親に阻まれ届かない。
やがて第二次大戦が始まり、ノアは戦場に行き、アリーは裕福な青年と
出会い結婚を約束するのであった。。

最近の映画とは思えない旧き良き時代のアメリカ映画を思わせる
ストーリー展開がとても懐かしくて嬉しかったです。
DVDのジャケットも意識してかそんな感じに仕上げてますね。
ただ、痴呆症という病気の絡ませ方がイマイチだった気がします。
結末は綺麗にまとめすぎた感がありました。
普通に1940年の物語だけで良かった気が。。
あと、友達が戦死してしまうシーンは全く必要ないような。
それと、二人が再会した時に、彼の家に付き合ってた女性が来て
彼が本当に愛する人がアリーだと気付くシーンで、
アリーが追い打ちをかけるように「一緒に食事しませんか」と
誘うのはちょっとひどくないっすか? '06.1.17

2004年米映画
監督/ニック・カサヴェテス
出演/ライアン・ゴズリング レイチェル・マクアダムス ジェームズ・ガーナー
君はどの星から来たの
映画演出を専攻していたスンヒ(キム・レウォン)が作成した短編映画が
世界映画祭で入賞し世界的な名声を得ていた。
その祝賀パーティで学校の後輩ヘス(チョン・リョウォン)に出会ったスンヒは
彼女に一目惚れし、二人は幸せな日々を過ごすようになる。
しかし、スンヒが運転する車が事故に遭い、助手席にいたヘスは死んでしまう。。
3年間苦しみ続けたスンヒは学校の先輩ハン(パク・シフ)に誘われて
彼が経営する映画会社のミュージックビデオ監督として田舎町に向かう。
そこでスンヒはヘスにそっくりなボクシル(チョン・リョウォン)に出会う。
スンヒは過去の苦しみが次第に癒され、二人は愛し合うようになるが、
ボクシルは幼い頃に火事で死んだと思われていたヘスの妹だと分かるのだった。。

「アメノナカノ青空」のキム・レウォンと「私の名前はキム・サムスン」の
チョン・リョウォンが出演したラブコメディです。
キム・レウォンは「屋根部屋の猫」の頃からかなり演技がうまくなった気がします。
ヘスの妹だと知ってボクシルを愛してはいけないと思いながらも
どうしようもできない苦しみをうまく演じていたと思います。
チョン・リョウォンもキム・サムスンの時は病弱っぽいガリガリの女性という
イメージでしたがこういう快活な役はなかなかはまり役でした。
好きだとお互いが想いながらも言えない苦悩を描いているところまでは
かなり面白かったのですが、10話くらいでスンヒが告白してからちょっと面白さが
ダウンした気がします。
しかし韓国ドラマは泣きの演技がすごく多い。
ボクシルはほんとによく泣いてましたね。
ちなみにドラマ中ずっとスンヒが作成していた映画はヒットしたんでしょうか? '08.2.16

2006年韓国ドラマ 監督/ ピョ・ミンス&ハン・ジュソク
出演/キム・レウォン チョン・リョウォン パク・シフ カン・ジョンファ
キャリー
高校生のキャリーはいつも同級生からいじめられていた。
彼女の唯一の味方は担任の先生だけであった。
そんな彼女が変わろうと思っていた時、
高校最後のダンスパーティに恋焦がれていた男子生徒に一緒に行こうと誘われる。
そして彼女は髪型も服装も化粧も美しくして彼とパーティに行く。
2人はベストカップルに選ばれる。
ここまでだとハッピーエンドの映画なのですが、
ベストカップルはいじめっこによる策略だったのでした。
彼女が舞台に上がった時に天井から豚の血の入ったバケツが落ちてくるようになっていたのだ。
豚の血をかぶった彼女を見た生徒や先生はみんな笑い転げる。
彼女の唯一の味方の担任の先生も。。。
頼りにしていた担任にも笑われ、はめられた事に気づいた彼女はきれる!!
彼女は少し前から自分が超能力が使える事に気づいていた。
会場の扉は全て超能力によって閉められ火の海になってしまう。
いたずらをした2人は車で彼女を引こうとするが、超能力により車ごと爆発させられる。
きれて血に染まった彼女の顔はとてもこわいです。
最後にはおかしくなってしまっていた母ともに彼女は自分の家もろとも燃えてしまう。
その後、唯一生き残った同級生は墓からキャリーの手が出てきて彼女をひきずりこもうとする
悪夢におかされるというシーンで終わる。衝撃的な映画でした。

監督/ブライアン・デ・パルマ 出演/シシー・スペイセク ジョン・トラボルタ
キューブ
ある日突然、巨大なCUBE(立方体)に閉じ込められた6人が力を合わせて脱出に挑む。
カナダの新鋭監督による変わった映画です。
CUBEにはすべての面に扉がついていて、それを開けて次のCUBEへ進んでいく。
しかし、トラップのある部屋もあり仲間はどんどん減っていく。
極限の状態に陥ったときの人間の心理を鮮やかに描いていました。

1997年加作品
監督/ビンチェンゾ・ナタリ 出演/モーリス・ディーン・ウイント ニコール・デボアー
ギルバート・グレイプ
若かりしころのディカプリオが見られるヒューマン映画である。
小さな田舎町に住むグレイプ一家。
長男ギルバート(デップ)の悩みは過食症でリビングのソファーから一歩も動かない母と
いくつになっても心が子供のままの弟(ディカプリオ)であった。
そんなときにこの町で車が故障したため滞在することになったルイスが現れる。
不倫をしていたギルバートであったが次第にルイスにひかれていく。。
デップってすごくきわものの役が印象にあるためにちゃんと見たことがなかったけど
この映画を見てると彼はかなりかっこいいということが分かった。
ディカプリオは演技うまいなあ。。タイタニックとかやらんとこういう映画やったほうがええよ。
このときのルイスはあまりに若すぎる。 '00.4.13

1993年米映画
監督/ラッセ・ハルストレム 出演/ジョニー・デップ レオナルド・ディカプリオ ジュリエット・ルイス
銀色のシーズン
スキー場でやりたい放題の3人、城山銀(瑛太)、小鳩祐次(玉山鉄二)、
神沼次郎(青木崇高)は雪山の何でも屋をやっていた。
ある日、東京から3日後に結婚式を控えたスキーのできない女性、
綾瀬七海(田中麗奈)がやってくる。
彼女はこの町が始めたスキー場での結婚式という観光イベントの第一号
カップルであったが、新郎が仕事で到着が遅れているため、式の当日に
新郎新婦二人で滑走するという当日までに少しでも滑られるようになるよう
一人で練習を行うがコースから外れ転落してしまう始末。。
そこで彼女が出会ったのが、何でも屋の銀。
七海は彼にスキーのコーチを頼むことになるのであった。

海猿の羽住英一郎が監督をした雪猿映画です。
過去に栄光を手に入れながら挫折した銀と亡き彼を忘れられない七海が
心を通わせ、お互いに乗り越えていくというベタなストーリーです。
七海の結婚相手は誰なのか気になりながら見てたんですが、
そういう展開があるとは思いませんでした。
微妙に祐次の悩みを劇中に出していますが、あんな中途半端にするんだったら
彼の後輩とかわざわざ出してまでやる必要なかったのでは。。
よくある結末のチューもないし、その後の銀の活躍を見せたりしないのが
さっぱりしているというかあっさりしすぎていてあっけない気がしました。 '09.2.15

2008年日本映画 監督/羽住英一郎
出演/瑛太 田中麗奈 玉山鉄二 青木崇高 佐藤江梨子 杉本哲太
グエムル
−漢江の怪物−
ヒボン(ピョン・ヒョボン)はソウルの中心を東西に流れる漢江の河川敷で
長男のカンドゥ(ソン・ガンホ)と売店を営んでいた。
ある日、漢江の橋の近くでうごめく何かを人々は見つける。
それは、突然土手に這い上がり人々を襲い始めたのだった。
逃げまどう人々に混じってカンドゥは娘のヒョンソ(コ・アソン)の手を取り
逃げていたが、ヒョンソとはぐれてしまう。
そしてカンドゥの目の前でヒョンソは謎の怪物(グエムル)の尻尾に捕らえられ
グエムルは彼女ごと河に消えてしまうのであった。。
被害者の合同葬儀が行われ、そこにヒボン、カンドゥ、
カンドゥの弟ナミル(パク・ヘイル)、カンドゥの妹ナムジュ(ペ・ドゥナ)がいた。
悲しみに暮れる彼らに追い打ちをかけるように韓国政府はグエムルが感染者を
死に至らしめるウイルスを持っていると発表し、彼らを含めた接触者を隔離する。
そんな時、カンドゥの携帯電話が鳴り、そこから聞こえた声は助けを求めるヒョンソだった。
ヒョンソが生きていることを知ったカンドゥ達は病院を脱走し
ヒョンソを探し始めるのであった。

韓国で観客動員最高記録を出したという怪獣映画です。
韓国映画でこれだけのCGを使ったものは見たことがなかったので、
意外に上手くできていることに驚いたのですが、どうやらCGはアメリカの会社が
作ったらしい。
ストーリーにはかなり無理があって、隔離といいながら
病院に連れて行かれただけだし、簡単に逃げ出せるってどうなんだ?
主役のカンドゥが最後までダメな役という珍しい設定は面白いが、弾数を
間違えるという微妙なジョークが寒すぎるし、それで父親を殺したらあかんやろ。
最後の火炎瓶投げ損なうというのも同様のネタだと思うが
これも話の流れから浮いてる。。
ただ、その後のペ・ドゥナ演じるナムジュはかっこよかった。
アメリカ軍による謎の化学兵器「エージェント・イエロー」もくす玉みたいで笑える。
しかもあれだけ吸ってもグエムル以外はほとんど苦しんでない。。
そして極めつけは最後にカンドゥ突進してくるグエムルを
鉄棒で突き刺すんですが、あの勢いで突っ込んできたらカンドゥの方が
吹っ飛ぶでしょう。。 '07.2.4

2006年韓国映画 監督/ポン・ジュノ
出演/ソン・ガンホ ピョン・ヒョボン パク・ヘイル ペ・ドゥナ コ・アソン
グッド・ウィル
・ハンティング
天才的な頭脳を持ちながら投げやりに生きるウィル。
孤独な精神分析医や前向きな女子大生との交際で彼の人生は大きく変わっていく。。。
マット・ディモンはすごい!演技もかなりだが、脚本まで書いていたというから。
この映画がすごいと思ったのは、不良が更新しようとする映画っていうのは大抵が
昔の仲間とのいざこざでうまくいかなくて死んでしまうといった悲しい話が多いのだが
彼らまでもがウィルのことを応援して、とても良い友情まで見せてくれるからである。
もちろんロビン・ウィリアムズなしにもこの映画はうまくいかなかったであろう。
彼とウィルの白熱するシーンは迫真の演技だった!
最後の台詞「僕には彼女がいるから。。」ももう最高!


1997年米作品
監督/ガス・ヴァン・サント 出演/マット・ディモン ロビン・ウィリアムズ

グッドナイト・ムーン
エド・ハリスの元妻(サランドン)と恋人(ロバーツ)とのヒューマンドラマ。
エドと暮らすようになったロバーツは彼の元妻の2人の子供との確執に苦しむ。
なんとか子供たちと心が通い合ったころにサランドンがガンで助からないと医者に言われる。
いがみ合っていたサランドンとロバーツも徐々に相手を認めるようになっていく。
別れた夫婦が仲のいい友達でいることが結構不思議だった。
エドがロバーツに求婚する時のシーンがすごくキザでよかった。
(ロバーツの指に赤い糸を結んでそのあいだに指輪を通して綱渡りさせる。)
エドが弁護士で仕事が忙しすぎた事が原因で別れたといってたわりには
いつも彼は家にいるような気がする。(料理も作ってたし。。) '00.2.19

1998年米映画
監督/クリス・コロンバス 出演/ジュリア・ロバーツ スーザン・サランドン エド・ハリス
グッド・バッド・
ウィアード

大日本帝国が朝鮮半島を統治していた1930年代の満州において、
宝の地図を運んでいた満州鉄道が襲われた。
しかも襲ったのは3者で、一人は賞金稼ぎのパク・トウォン(チョン・ウソン)、
非情な馬賊団の頭領パク・チャンイ(イ・ビョンホン)、そして、強盗のユン・テグ(ソン・ガンホ)。
彼らはお互いを知らないまま宝の地図を奪い合うこととなり、
さらに、大日本帝国なども参戦し、大混戦となっていくのであった。

韓国の大スター3人が出演し、韓国の歴代興行収入のトップ10に入ったという大ヒット映画である。
個性の強いそれぞれのキャラクターが魅力的でした。
イ・ビョンホンの非情な悪役も良かったのし、チョン・ウソンがロープで
飛び回りながら銃を撃ち回すシーンもかっこよかった。
なんとなくスパイダーマンを思い出しましたが(笑)
でも、一番良かったのはソン・ガンホのキャラですね。
潜水服(?)を被って戦うとことかかなり笑えました。
あれでテグは昔、チャンイに勝ったことになってるのが不思議ですが。。
まあストーリー的には浅く、宝の地図の取り合いだけですけど、
3人のキャラで助かってた感じがしました。 '10.11.25

2008年韓国映画 監督/キム・ジウン
出演/チョン・ウソン イ・ビョンホン ソン・ガンホ
雲の中で散歩
第二次大戦後、故郷に戻ってきたポール(キアヌ・リーブス)は、妻との
新たな生活を夢見ていたが、妻からサクラメントに仕事に行くように
冷たく追い出される。その道中にメキシコ女性ビクトリア(アイタナ・サンチョス=
ギヨン)と知り合い、彼女が妊娠しているが相手の男に捨てられた事を知り、
厳しい父から彼女を助けるため、一晩だけ夫になってあげることとなる。
彼女の実家はぶどう園を営む由緒正しき家系で、母や祖母、祖父は
彼を受け入れるが、厳しい父は彼を認めようとしない。
彼は一晩で出て行こうとするが、彼女の祖父に引き留められ、
出て行く日を延ばす。そうしているうちにふたりは本当に愛し合うようになるが
ポールには妻がいるのであった。。

ラブストーリーがどうも似合わない(と勝手に思っている)キアヌが主演の
ラブストーリーです。
旧き良き時代を感じさせるストーリーや映像が個人的には好きでした。
ちゅーして「The End」と表示されて終わるなんてまさに旧き良き時代ですね。
予想通りの結末でしたが、どうしてもポールがあの妻と結婚したとは
思えなかったです。最後に「戦争のどさくさで・・・」とビクトリアの父に
言い訳してたのが笑えましたが。
昔の人はぶどう園で霜が出たら火を炊いて羽で扇いでたんですね〜。
美しい映像になってましたが、実際は大変だったと思います。 '05.8.26

1995年米映画
監督/アルフォンソ・アラウ 出演/キアヌ・リーブス アイタナ・サンチョス=ギヨン
グラディエーター
西暦180年のローマ帝国。将軍マキシマスは戦いを終え故郷へ帰ろうとしていた。
そこへ訪れた老皇帝アウレリウスは、彼に皇位を譲りたいと内示する。
しかし、それに逆上した息子のコモデゥスは密かに皇帝を手にかけ、皇位を継承する。
マキシマスは皇帝の死に疑問を抱き、新皇帝への忠誠を拒絶したため処刑されかけるが
寸前で逃亡する。
故郷へたどり着いた彼が目にしたのは、惨殺された妻子の無残な姿だった。
流れ流れて奴隷の身となった彼は、剣闘士(=グラディエーター)としてコロシアムでの
命を懸けた戦いを強いられる。
コロシアムで連戦連勝する彼は人気者になり、新皇帝がローマで開催する闘技会に参加する
こととなる。そこで彼はコモデゥスに復讐をしようとする。。
アカデミー賞受賞作品です。アメリカはこういう歴史的英雄の物語が好きなんでしょう。
新皇帝の姉でありながら、マキシマスに協力してくれる女性が出てくるのですが、
協力の仕方が中途半端で簡単に裏切ってしまうのは許せないと思った。
最終的においしいとこ取りになってるし。。
ラッセル・クロウをみるとメグ・ライアンとデニス・クエイドの夫婦を離婚させたことを思い出しました。
でも、もう付き合ってないんだよなあ。。長いこと夫婦だったのにねえ。。 '01.7.29

2000年米映画
監督/リドリー・スコット 出演/ラッセル・クロウ ホアキン・フェニックス
グリーン・マイル
トム・ハンクスのヒューマンドラマである。
世界恐慌の頃のアメリカにおける、死刑囚を専門とした刑務所の物語である。
看守であるトムと少女2人をレイプして殺害した罪をきせられた大男との物語です。
大男は人の病気の部分を吸い取って口から吐き出すことができ、
膀胱の病気であったトムを治す。
トムは次第に彼が無実であることを確信するが、送られてきた囚人を処刑しなくては
ならないこととの葛藤に苦しむ。
2人を軸にストーリーは進むがサブキャラクターもいい味出してます。
芸をするねずみ、それをかわいがる囚人、親が有力者であるために横暴にふるまう看守など。
長い映画でしたが、それを感じさせなかった。
当時の死刑は電気椅子だったのですが、殺すところを被害者の家族などが見に来ていた
というのは驚きでした。
トムは十分苦しんだと思うのに、更に苦しみを与えてしまう終わり方は悲しすぎました。。
タイトルの「グリーン・マイル」は「マイル」は処刑場までの廊下のことを指していて
緑色の廊下だったからである。 '01.2.23

1999年米映画
監督/フランク・ダラボント 出演/トム・ハンクス デイヴィット・モーズ ボニー・ハント
グリマーマン
ロスで猟奇連続殺人事件が発生。
事件を担当するコール刑事はいつしか、自分 の過去と立ち向かうハメになる。
沈黙シリーズから離れた作品であるが、やや初期の作品に戻った感じもある。
でもウェイアンズが言い味出しているので昔のワンマンな映画とは少し違うか。。


1996年米作品
監督/ジョン・グレイ 出演/スティーブン・セガール 
                 キーネン・アイボリー・ウェイアンズ

クローバーフィールド
HAKAISHA
日本への転勤が決まったロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)を祝うための
サプライズパーティが開かれていた夜に、突然の爆音が鳴り響く。
様子を確認するために屋上に上った彼らは、何者かに襲われ炎に包まれる
ニューヨークの街を見ることとなる。
建物から飛び出し厳戒態勢のマンハッタンから逃げようとする彼らの前に
飛んできたのは、破壊された自由の女神の頭部であった。。

上映前から話題になっていたパニック映画である。
セントラルパークで発見されたハンディカムビデオを再生しているという
設定のため、全編が一つのビデオカメラによる映像であり、
逃げながら撮影しているという臨場感がものすごく伝わってくる反面、
見にくかったり、映像の揺れで気分が悪くなる人もいるかと思われます。
ただ、僕としてはこの手の映画はすごく好きなので面白かったです。
見ていてゴジラの第一作目を思い出しました。一作目は今のゴジラとは違って
白黒の映像にかなりの怖さがあって面白かったです。
あと、小さい怪物に噛まれたマレーナが感染して目から血を流している
シーンを見てバイオハザードを思い出しました。
気になったのは、途中で倒れかかってきている高層ビルに乗り移るシーンが
全然危なっかしくないのと、ヘリが落下しても生きてるところでしたが
全体的には満足のいく展開だったと思います。
この映画は見終わっても、あの怪物が何者なのか?とか軍隊は勝ったのか?
とか謎を多く残したままなのですが、きっと続編がつくられるのでしょう。。 '08.5.6

2008年アメリカ映画 監督/マット・リーヴス
出演/マイケル・スタール=デヴィッド マイク・ヴォーゲル オデット・ユーストマン
刑事ニコ 
法の死角
合気道の達人で元CIAの特殊工作員の敏腕刑事ニコは、
せっかく捕まえた犯人を何者かの圧力で釈放されてしまう。
その裏には、政界をも巻き込んだ大きな麻薬組織が存在した。
法の届かぬ悪にニコは立ち向かっていく…。
映画の中だけでなく、実際に元CIA特殊工作員の体験を持つ
セガールは、本作品が記念すべきスクリーン・デビュー作。


1988年米作品
監督/アンドリュー・デイビス 出演/スティーブン・セガール パム・グリアー
                      シャロン・ストーン

ゲーム
「セブン」のフィンチャー監督の映画だったので見ました
最後には驚きのエンディングが待っていて良かったのですが、
よく考えたらかなり無理のある話だった
個人的には「セブン」の方が好きである


1997年米作品
監督/デビッド・フィンチャー 出演/マイケル・ダグラス ショーン・ペン

県庁の星
K県庁のエリート公務員である野村聡(織田裕二)は
県のプロジェクトである民間企業との人事交流のメンバーに選ばれ
地元スーパー「満天堂」の店員として研修を受けることになる。
野村は満天堂からお客様扱いを受け、教育係として年下の二宮あき(柴咲コウ)
をあてがわれる。出世のため張り切って仕事を行おうとするも公務員の常識は
民間企業では全く役に立たず足手まといになってしまう。。

織田裕二主演のヒット映画である。
エリート公務員が民間企業で全く役に立たないところで挫折を味わい、
次第に人間として成長していくという分かりやすいストーリーです。
ただ、娯楽的に見る以外に公務員へのブラックユーモアがたくさんあって
そういう点も見所でした。
最後の「前向きに検討する」の使い方は意外でした。
知事は善かと思いきや悪だったとは。。
柴咲コウはキツイ性格の役が似合ってますね。
ただ、野村と二宮が結ばれるという展開はキャスティング的に想像しにくいです。。 '08.6.16

2006年日本映画 監督/西谷弘
出演/織田裕二 柴咲コウ 佐々木蔵之介
光州5・18
1980年の韓国光州市、タクシー運転手のカン・ミヌ(キム・サンギョン)は
早くに両親を亡くし、弟の高校生カン・ジヌ(イ・ジュンギ)の親代わりになって懸命に面倒をみてきた。
そんなミヌはジヌが通う教会で出会う看護師のシネ(イ・ヨウォン)をひそかに想っていた。
5月18日、ようやくミヌはシネを誘い、ジヌと3人で映画館に行くことになるが、
そこで学生の民主化デモ隊と戒厳軍の衝突に巻き込まれてしまうのであった。

「私の男のロマンス」のキム・サンギョンと「サプライズ」のイ・ヨウォン主演のヒューマンドラマである。
光州事件を元に映画化したものです。といってもこの映画を見るまで光州事件を
知りませんでした。見終わってから多少の勉強をしたのですが、やはり事件を
知っているのと知らないのとでは見たときの感想は全然変わってくると思います。
もし知らない人であれば事前に知識を入れておくことを勧めます。
ちなみに日本での宣伝はかなりイ・ジュンギを押したものとなっている気がします。
実際はメインキャストではないのですが、日本で人気があるからそうしてるんでしょうね。
キム・サンギョンはちょっとマイナーだから仕方ないかなあ。。 '09.7.19

2007年韓国映画 監督/キム・ジフン
出演/キム・サンギョン イ・ヨウォン アン・ソンギ イ・ジュンギ
恋する神父
ギュシク(サンウ)は神父になる儀式を1ヶ月後に控えた真面目な神学生。
ところが、親友ソンダル(インゴン)の巻き添えを食らい田舎の教会に
修行に行くことになった。
そこでアメリカから帰ってきたポンヒ(ジウォン)と出会う。
恋人に振られた彼女に洗礼を受けさせることが彼の課題となり、
無茶苦茶な彼女の行動に振り回されながらも次第に心ひかれていく。

アクションが得意(?)なサンウにしては珍しいラブコメディです。
二人の出会いが突然のキスから始まるところはあまりにベタで笑ってしまいました。
ポンヒの無茶な振る舞い(聖水飲んだり、聖書で虫を挟んで殺したり)は、
キリスト教徒の人には不愉快ではないのでしょうか。
僕は違うので素直に笑わせてもらいましたが。。
洗礼とか神父になる儀式がどんなものなのか知らなかったので勉強になりました。
神学生の恋愛も禁断の愛ってやつなんですね。なかなか面白いテーマでした。
韓国人はキリスト教徒が多いと聞くのでこういう映画もあるんですね。
結婚式のシーンで神学生とポンヒで歌って踊るシーンは「天使にラブソングを」を
思い出しました。
気になったのはギュシクがポンヒに靴を買ったシーンがあって、
てっきり後でポンヒが見つけて感動するという流れになるのかと思ったんですが、
その後靴は最後まで出てこない。なんで?
「靴」はポンヒが過去の恋愛を語ったときにも出てきて
非常に重要なアイテムのはずなんですけど。。
でも全体的に良かったです。こういう純粋な恋愛映画って見ていて楽しいです。
'05.8.3

2004年韓国映画
監督/ホ・インム 出演/クォン・サンウ ハ・ジウォン キム・インゴン
恋空
高校一年生の美嘉(新垣結衣)は学校の図書館で携帯電話をなくすが、
見つけた男子が全てのメモリーを消していた。。
誰なのか分からない謎の男子は毎日のように電話をかけてくる。
次第に美嘉は彼の優しさに気づき、恋するようになるのであった。
美嘉の誕生日の翌日、初めて彼と学校で会うことになり、
謎の男子は金髪のヒロ(三浦春馬)だと知る。
二人は付き合うようになり、美嘉は彼の子を妊娠する。しかし。。

大ヒットした携帯小説の映画化である。ちなみに小説は読んでません。
映画も大ヒットしたということ、ガッキーが主演ということで見てみました。
ストーリーにかなり無理があってツッコミどころ満載でした。
まず、美嘉がデートの待ち合わせをしてたら、いきなり車で拉致されて
花畑でレイプされるというシーンがあるのですが、ヒロがなぜか彼女の居場所を
見つけ出したので、「どうやって場所がわかったんだろ?」と思って見てたら
映画の中で美嘉が「どうして私の場所が分かったの?」とわざわざ聞いて、
ヒロが「それは愛の力だ!」とどう考えても言い訳にしか聞こえないセリフを
吐いてました。。監督もきっと同じ疑問を持ったのでセリフにしたんだろう。。
それから、ヒロの元カノが美嘉に嫌がらせをして全ての教室の黒板に
「美嘉はヤラせる女」といった書き込みをするのですが、必死に黒板を消して
まわったヒロに連れられて図書館に行ったかと思ったら、いきなりそこで
エッチし始める。。普通あんな嫌がらせされたらそんな気持ちにはならんやろ!
こんなに無理のあるストーリーなのに、後半はシリアスな展開になって
不覚にも(?)泣きそうになってしまいました。
レイプ、妊娠、病といったシーンのどれを見てても、こんなにリアリティのない
映画はなかなかないと思います。 '08.5.21

2007年日本映画
監督/今井夏木 出演/新垣結衣 三浦春馬 小出恵介 香里奈
恋におぼれて
なぜこの映画を見たかというともちろんメグ・ライアンが出ているからです。
でもこの映画のメグ・ライアンはちょっと化粧がけばくて嫌でした。。
内容は、マシュー・ブロデリックが、振られた彼女を追ってNYに出てきて
彼女が同棲している新しい恋人との暮らしを隣の建物からのぞいていると
彼女の同棲相手に振られたメグ・ライアンが建物に現れ、相手に復讐すると言いだし
一緒に、振られた恋人同士が同棲する部屋を覗きながら復讐しようとする話である。
ちなみに結末は予想通り、2人が共に暮らすうちに愛し合いハッピーエンド。
しかし、その途中にかなりの復讐をするのですが、
男の方は体中骨折してボロボロになるわ、経営していたレストランは廃業させられるわ、
と踏んだり蹴ったりでありかわいそうすぎる。。
いくら主役がハッピーになっても、それはないやろ!と思った。 '99.10.21

1997年米映画
監督/グリフィン・デューン 出演/マシュー・ブロデリック メグ・ライアン
恋の潜伏捜査

元スケ番だった女刑事チョン・ジェイン(キム・ソナ)に、暴力団のナンバー2の
居場所を突き止めるため、娘スンヒの通う高校に学生として潜伏捜査するよう指令が下る。
嫌々学校に通いながらなんとかしてスンヒと仲良くなろうとするが相手にされない。。
そんな彼女の前に一ヶ月前に転校してきたばかりと言うイケメン男子学生
ノヨン(コン・ユ)が現れる。しかもノヨンはスンヒを見張るために用意した
ジェインの仮の住まいのお隣だった。
次第にスンヒ、ノヨン、ジェインは仲良くなっていくが、内部情報が漏れており、
スパイがいることが分かったため、新たに教師としてギフン刑事が潜伏してくるのであった。。

「私の名前はキム・サムスン」のキム・ソナと「コーヒープリンス1号店」の
コン・ユが主演のラブコメディ映画です。
ストーリー的には超ベタな部類に入ると思いますが面白かった。
キム・ソナのコメディは良いです。笑えます。
部屋が隣という時点で怪しさ満点のノヨンは結局何者なのか
よーわからん結末でしたが、それが逆に良かったのかもしれません。
友情出演でイ・ボムスが汗をかきかき数学の問題を解く役で出てますね。
あれも良かった。
サイコちっくなボスとナンバー2の闘犬場での争いで吹き矢を吹いた女が
強いのかと思いきやあっさりやられましたね。あれは意外でした。 '10.7.11

2005年韓国映画 監督/パク・クァンチュン
出演/キム・ソナ コン・ユ ナム・サンミ イ・ボムス
恋のためなら
80年代を感じさせるラブコメディ映画である。
久々にグッテンバーグの出演している映画を見たような気がする。
重い病気のために髪の毛がなくなってしまっていたガス(グッテンバーグ)は
エミリー(ガーツ)に一目ぼれをするが自分に自信がない。
それをロマンス小説家である姉の協力によって小説の主人公のように仕立て上げ
彼女がほれるような男(偽名ロボ)になった彼は偶然を装った出会いをする。
予定通り彼女は彼を好きになるが、ガスではなくロボにほれてしまったということで
彼は彼女に真相を話そうとする。。
あんなに嘘くさいワイルドな男にほれるのだろうか?という疑問があったが
グッテンバーグはカッコ良いのでいいのだろう。。
姉の娘と犬がいい味だしてました。 '99.12.30

1990年米映画
監督/マルコム・モウブレイ 出演/スティーブ・グッテンバーグ ジャミ・ガーツ
恋の花火
30歳を目前のナラ(ハン・チェヨン)は無職。
学生時代から付き合って同棲していたスンウ(ユン・サンヒョン)に突然捨てられる。
彼を取り戻すため彼を奪ったミレ(パク・ウネ)が勤める化粧会社に
20歳でスンウの従妹と偽って就職する。
ナラと同じ店舗で働くことになったインジェ(カン・ジファン)と親しくなるが
彼は会社の副会長の息子でミレに片思いをしていたのであった。

「快傑春香」のハン・チェヨンと「頑張れ!クムスン」のカン・ジファン主演ドラマです。
4人の男女の恋愛模様というよくあるパターンで展開しており、
はじめの方はそれなりに笑わせてもらったのですが、途中からダレました。
誰の子供?という初期の昼メロのようなストーリーでいつまでも引っ張るなんて
ちょっと面白みに欠けます。妊娠した時期でバレるのは目に見えてるのに。。
悪女を最終回まで貫いた(笑)ミレを執拗に愛していたスンウが信じられませんでした。
あんな嫌な奴がなんで好きなんだ?しかもボロクソに言われてたのに。
あと、インジェが煮え切らん。ナラが好きだったらはよ言えよ!
どこらへんでミレからナラに想いが移ったのかよく分からないのも
いいのだか悪いのだか微妙でした(個人的にはダメ。。)。
最後のシーンで必死でインジェがナラを探してたけど「携帯あるんやったら
電話したらえーやん。」と思ったのは僕だけじゃないのでは。
見つけてから電話してどーすんの?
さらに、最後の花火じゃなくてその奥の暗闇を見なければダメ、
みたいなクダリは意味が分からないし説得力も全くなかった。
そもそもタイトルと内容があんまり関係ないし。。 '07.9.21

2006年韓国ドラマ 監督/チョン・セホ
出演/ハン・チェヨン カン・ジファン パク・ウネ ユン・サンヒョン
交渉人
200万ドルの年金が署内の何者かに盗まれ、サミュエルに疑いが注がれ、
家宅捜査から海外口座預金が見つかり重要容疑者となる。
彼は無実を証明するため、内務局のニーバウムの事務所へ赴き年金横領の事実を迫る。
しかし、しらをきるニーバウムに銃を向け、タレ込み屋、秘書、本部長補佐を人質に立てこもる。
そして、まったく無関係な西地区bPの人質交渉人スペイシーを指名する。
交渉条件は、情報提供屋を探し真犯人をつきとめることであった。
ケビン・スペイシーが好きなので見てみました。
交渉人というタイトルからエディー・マーフィの「ネゴシエーター」(いまいちな映画でした)を
思い出した。。
まさかビルに立てこもって真犯人を見つけようとするとは思わなかった。
熱いサミュエルと冷静なスペイシーの対比がおもしろかった。
ニーバウム役のJ.T.ウォルシュはいつも悪役で出てるなあ。。 '00.6.13

1998年米映画
監督/F ゲーリー・グレイ 出演/サミュエル・L・ジャクソン ケビン・スペイシー
ゴー・ナウ
難病に冒された男と、その恋人が現実を乗り越えていく姿を描いています。
『トレインスポッティング』『フル・モンティ』のロバート・カーライルが主人公を好演!
こういった病気になってしまう映画は、最後に死という悲しい結末が多いのですが
この映画は前向きな終わり方で良かった!

1996年英作品
監督/マイケル・ウィンターボトム 出演/ロバート・カーライル ジュリエット・オーブリー

このまま死ねるか!
一人娘ヒョンジと暮らす強力係の刑事イ・デロ(イ・ボムス)は、勤務はサボる、
賄賂は受け取る、といった不良刑事であった。
しかし、後輩刑事と麻薬犯を追いかけていたデロは、追い詰めながらも
突然倒れてしまい取り逃がしてしまう。
周りの刑事たちからは仮病で逃がしたと疑われるが、実際は脳腫瘍で
3ヶ月の命と医者に宣告されてしまう。。
デロは自分が死んだ後に一人残される娘のために保険に入り、
殉職を装った自殺を図ろうとし、凶悪犯の事件ばかりに突入するが、
逆に手柄を立ててしまうのであった。

「花嫁はギャングスター ソウルウェディング」のイ・ボムス主演のコメディである。
余命3ヶ月と医者に宣告されながらなぜ保険に入れたのか
よく分からないのですが、死のうとしながら死ねずに犯人を捕まえてしまい、
英雄になってしまうという分かりやすいストーリーは笑えました。
保険金が入ると知って突然手のひらを返すジョンエ、そして男を連れ込んでいる
ところをデロに見られてバレるというベタな展開もよかったです。
ヒョンジの母親(カン・ソンヨン)との過去の恋愛、そして最後に病室に現れた
彼女、最後のデロの言葉、コメディなのに泣けました。 '11.2.23

2005年韓国映画 監督/イ・ヨンウン
出演/イ・ボムス チェ・ソングク カン・ソンヨン
このろくでなしの愛
兄カン・ミングと孤児院で育ったカン・ボック(チョン・ジフン)は、不良少年だった
時に喧嘩をしてしまい、彼をかばった兄は少年院に送られてしまう。
その10年後、異種格闘技選手になったボックは兄と再開するが、その直後に
兄は元恋人で人気女優のチャ・ウンソク(シン・ミナ)の婚約発表の映像を見て
ビルの屋上から飛び降りてしまう。
ボックはウンソクが兄を捨てて今の婚約者を選んだことが原因で兄が自殺を
図ったと思い、復讐を誓い彼女に近づくためにボディガードとなるのであった。。
しかし、実際はウンソクは未だにミングを愛していて、
家族が引き離してしまった彼を探し続けていたのだった。。

「サンドゥ学校へ行こう!」、「フルハウス」のピ(チョン・ジフン)主演のドラマです。
前2作はコメディタッチな内容でしたが、今回はシリアスなドラマだったので、
彼が本格的な俳優としての地位の確立を目指しているのが分かりました。
個人的に残念なのはあのスマイルがほとんど見られなかったことです。
ストーリーはかなり複雑で、ウンソクをだまして復讐しようとするところは
結構面白かったのですが、そこに至るまでが長くて間延びしていたのと、
復讐から禁断の愛への展開が遅かったのがイマイチでした。。
全体的に悲しいドラマですが、一番かわいそうなのは兄カン・ミングだと思います。
ボックをかばって少年院行き→ウンソクと相思相愛になるが家族に引き裂かれる
→ウンソクの婚約発表にショックを受けて飛び降りる→植物状態
→目覚めるが弟とウンソクが愛し合っていることに気付く→死
なんてかわいそうな人生でしょう。。
あと、結末ですが、どうも納得できない!ウンソクを車とか家まで運ばないで
なんで外で一晩中暖めるんだ?
結論としては、ピはコメディに出演するべきだということですかね。 '08.10.31

2005年韓国ドラマ
監督/キム・ギュテ 出演/チョン・ジフン シン・ミナ キム・サラン
コーヒープリンス
1号店

ウンチャン(ユン・ウネ)は、亡くなった父の代わりに母と妹を養う一家の家長。
牛乳配達、テコンドー道場の先生など男勝りの力と風貌、言葉遣いで日々働く
24歳の女の子であった。
ところがある日失業してしまい、途方にくれているところで大会社の御曹司
ハンギョル(コン・ユ)に出会う。彼は祖母に無理矢理セッティングされた見合いを
ぶち壊したいがために、男と勘違いしたウンチャンにゲイの恋人役を
バイトするよう頼み、お金に困っていたウンチャンは引き受けるのであった。
ゲイ作戦は成功したが、祖母から古びた喫茶店の経営を命令されたハンギョルは
イケメンだけが働くというコンセプトのカフェ「コーヒープリンス」に改装し、
ウンチャンは男として勘違いされたまま働くことになるのであった。

「彼女を知らなければスパイ」のコン・ユ出演のラブコメディです。
韓国でも大ヒットしたそうですが、ドタバタのラブコメとしては久々に
かなり面白かったです。
男を好きになってしまったと勘違いして苦悩するハンギョルが笑えました。
「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜」の秀一(生田斗真)を
思い出しました。よく考えたら二つのドラマは設定とか似てますね。
ただ、ウンチャンが女だと分かってからの展開はそれまでに比べてイマイチです。
ハンギョルが事実を知る→怒る→仲直りする→終わり 
にしといたら良かったのにダラダラ伸ばしすぎ。。
あと、このドラマの男たちはダメな(だらしない?)ヤツが多い気がします。
ハンギョル:ウンチャンのためにアメリカでのブロックの仕事をあきらめるのに、
ウンチャンが夢のためにイタリア行きたいと言い出したら許してしまう。
ハンソン:違う男の元に去ったユジュを1年も待ち続け、帰ってきたら
すんなり元サヤになり、ちょっとウンチャンが気になったことを咎められて
逃げられても帰りを待つ。
ミンヨプ:ウンセにひどい扱いを受け続けるのに愛し続ける。
韓国における男の地位って。。
ユン・ウネは歌手出身の女優だそうですがかわいいです。
このドラマはものすごくキスシーンが多いんですが、なぜかすごく官能的に
見えました。 '08.6.30

2007年韓国ドラマ 監督/イ・ユンジョン
出演/コン・ユ ユン・ウネ イ・ソンギュン チェ・ジョンアン
ゴールドフィンガー
007シリーズです。ショーン・コネリー時代の映画です。第3作目だったと思います。
ゴールドフィンガーという金塊にとりつかれた大金持ちが、アメリカの金塊が集まっているという
銀行を襲い、金塊を放射能で汚染させて使えなくして金の値打ちを上げて儲けようとする。
それをジェームズ・ボンドが防ぐ。
全身に金粉を塗られて殺された美女の死体が印象的でした。
相変わらずボンドカーはすごくかっこいいです。ボタン一つで助手席が吹っ飛んだり
マシンガンが出てきたりとすばらしいものがある。
必ず出てくる人が悪役を除いて美しい女性であるというのもすごい。
シルクハットのつばが金属になっていてブーメランのように飛ばす怪力の敵が面白かった。
'00.9.9

1964年英映画
監督/ガイ・ハミルトン 出演/ショーン・コネリー ゲルト・フレーベ
告白
とある中学校の1年B組。終業式後のホームルームで、退職を宣言した担任の
森口悠子(松たか子)は、数ヶ月前に学校のプールで事故死したとされる娘の
事件の真相を告白し始める。
娘は実はクラスの二人の少年A・Bによって殺されたというのであった。
少年法で守られた彼らに復讐すると宣言した彼女は、とある行動に出るのであった。

湊かなえによる大ヒット小説の映画化である。
衝撃作といわれるだけあって森口先生の告白と牛乳のくだりはたしかに衝撃を受けました。
ただ、個人的にはこれで終わっても良かったんじゃないかな、と思いました。
森口先生の次の担任である寺田先生のおバカ教師っぷりが見てて
痛々しかったです。実際のところ彼の行動は裏で操られていたのですが。。
少年A・Bのそれぞれのその後もすごいことになっていくのですが、
結局のところ、みんな操られていたということが衝撃でした。 '11.7.18

2010年日本映画 監督/中島哲也
出演/松たか子 岡田将生 芦田愛菜
心の旅
ハリソン・フォードにしては珍しいヒューマンドラマです。
敏腕弁護士が強盗に打たれたことによって記憶をなくしてしまう。
そこから立ち直ろうとする課程において彼は本来の自分を見つけだす。
こういう映画に弱いです。いい話です。
久しぶりに2回目の映画を見た。(最近の映画はあまり二回みたいと思わない)
リハビリのトレーナーのコメントが感動を誘いました。
出ている犬もすごくかわいいです。

1991米作品
監督/マイク・ニコルズ 出演/ハリソン・フォード アネット・ベニング
ゴジラ
水爆実験でイグアナが突然変異し、巨大な怪獣ゴジラが生まれた。
チェルノブイリで核実験の放射能から突然変異したミミズの研究をしていた生物学者のニックは、
ゴジラの巨大足跡の調査を依頼される。
ハリウッド版ゴジラはどうか?という期待を持ってみましたが、なんじゃこりゃ、といった感じでした。
やたら足は速いし、卵から子供が産まれてゴジラだらけになってジュラシックパークみたいやし。。
続編作る来満々な終わりかたやし。。(実際作る話がでてるらしい)
ニックの元恋人役のマリア・ピティロはかわいかった。


1998年米作品
監督/ローランド・エメリッヒ 出演/マシュー・ブロデリック ジャン・レノ マリア・ピティロ

この森で、
天使はバスを降りた
森に囲まれた美しい町にやってきた少女。町に溶け込むが、彼女には悲しい過去があった。
最近いろんな人に、この映画感動するよと教えてもらっていたので見てみました。
確かにいい映画である。女性にお勧めの映画と思った。


1996年米作品
監督/リー・デビッド・ズロートフ 出演/アリソン・エリオット エレン・バースティン

ごめん、愛してる
幼い頃オーストラリアに養子に出されるも養父母にも捨てられストリート
チルドレンとして育ったムヒョク(ジソブ)は、金のためにマフィアと結婚した
恋人を救ったときに頭に弾丸を撃たれる。
恋人は彼に金を渡しマフィアから逃げて祖国韓国に帰るよう言い放つ。
韓国に帰った彼は自分をやむを得ず捨てたであろうた親を捜し出すが、
彼女には有名歌手のユンがいて、何不自由ない生活をしていた。
それに対し、ムヒョクとともに産まれ捨てられた双子の姉は、
幼い頃事故に遭い5歳程度の知能しか持っていなく、
父親のわからない息子と生活していた。
残酷な現実を知ったムヒョクは親とその息子ユンに復讐を誓うのであった。
一方、ユンのコーディネーターとして働くウンチェ(スジョン)は
ユンの幼なじみであり、密かにユンに想いを寄せていたが、
ユンはウンチェの親友であり人気歌手のミンジュを愛していた。。

久々に悲しすぎるドラマを見ました。初めから結末は分かってたんですが、
それでも最後はびっくりでした。
最後まで見てようやく気付いたんですが、このドラマって完全にジソブの為って
感じですね。
スジョンは最終話なんか出番少な〜。これで良いのかっていうぐらいあっさり。
ムヒョクの設定がおそろしく重たすぎて見ている僕にはかわいそうで
仕方がなかったんですが、最後は幸せだったんでしょうか?
結局親には伝わってないし、ウンチェと幸せな時間はほとんど無かったし。。
でも一番最後で救われたような気がしたので僕にとっては後味は良かったです。
ちょっと笑ったのは、15話でソウルから遠くに行った(どこか分からない。。)
ムヒョクと、それを追いかけたウンチェが楽しい時間を過ごした後、
ムヒョクが姿を消した時は、歩くのもやっとなくらいだったのに、
最終話では歩くのは全然出来てるし、走るし、顔色良くなってるし、
もしかして意図的に事故らなかったらずっと普通に生きてたりして(笑)。
'05.10.9

2004年韓国ドラマ
監督/イ・ヒョンミン 出演/ソ・ジソブ イム・スジョン
コラテラル
LAに降り立ったヴィンセント(トム・クルーズ)は、麻薬組織に雇われた
プロの殺し屋で、一晩に5人を殺す指令を受けていた。
12年タクシードライバーを続けているマックス(ジェイミー・フォックス)は、
客として乗せた女性検事アニーと意気投合し連絡先を教えてもらうが、
その次に乗せた客がヴィンセントだった。
数カ所寄って最後に空港まで送ってもらえれば700ドル払うと言われた
マックスは喜んで引き受けるが、初めに寄った場所でヴィンセントが戻るのを
待っていたときに、タクシーの天井に死体が降ってきて、彼が殺し屋だという
事を知る。彼に脅されながらタクシーを走らせていたが、彼の最後の
ターゲットが女性検事アニーだと言うことを知り彼女を守ろうとする。

トム・クルーズが白髪で非情な殺し屋、つまり悪役を初めて演じた
ということで話題となった作品です。
タイトルの「コラテラル」は「巻き添え」という意味だそうです。
確かにマックスは完全に巻き添えなのでタイトルから言うと主役は
マックスということになるでしょうか。
ヴィンセントはプロで(おそらく)凄腕の殺し屋の設定なのに、
クラブでは結構手こずってたのがリアルでよかった。
遠くから周りに人がいっぱいいても相手のこめかみにヒットさせる
ゴルゴのような殺し方じゃないのが良いです。
でも素人と普通に対決して負けたらあかんのとちゃうやろか。。
あと、唯一真実に近づきかけていた警察のおっちゃんが
あっさり殺されてたのが納得いきませんでした。
あれはきっと防弾チョッキ着てて助かって最後にマックスを助けに来ると思ってたのに。。
最後のシュールな感じの幕引きは好きでした。 '05.8.25

2004年米映画
監督/マイケル・マン 出演/トム・クルーズ ジェイミー・フォックス
コレクター
蝶の標本を集めるのが趣味の男が宝くじにあたった金を使って人里離れた別荘を買い、
幼いころ恋した女子大生を誘拐して監禁する。
ほとんどのストーリーがこの監禁された部屋の中で展開し、
登場人物も犯人と女子大生の2人であるのは、三谷幸喜のドラマのようである。
したがって犯人を捜している警察などは全く出てきません。
かろうじて近所の人が一回出てくる程度です。
面白いのは犯人は立場的にはかなり上にいるにもかかわらず女子大生と
対等の立場で取り引きなどをする事である。
見ていたら
今なら逃げられるというシーンが結構あったりする。
結末がハリウッド的なものではないところにも面白さを感じた。 '99.9.23

1965年米映画
監督/ウィリアム・ワイラー 出演/テレンス・スタンプ サマンサ・エッガー
コレクター
科学捜査専門の刑事で、心理学者でもあるアレックス・クロスの姪ナオミが誘拐された。
学園都市ダーハムでは、若くて美人の女性ばかり8人が行方不明になっており、
3人が無残な他殺死体で発見されている。
さらに外科のインターンで美人医師のケイトが誘拐された。
幽閉されたケイトは薬を打たれもうろうとしているが、犯人の隙を狙って脱出した。
クロスとケイトは犯人を追って捜査を開始する。 
コレクターしてる人物役をモーガン・フリーマンがやると思ってたのに違った。。
最後のところは牛乳パックでほんまに大丈夫なのだろうか、と思った。

1997年米作品
監督/ゲイリー・フレダー 出演/モーガン・フリーマン アシュレイ・ジャッド
コンスタンティン
自殺で2分間だけ死の世界へと行ったコンスタンティン(キアヌ)は、その罪を
贖うため、生まれ持った見えないものを見る能力で人間界に潜んでいる悪魔を
地獄に送り返すことを日々行っていた。
ある事件をきっかけに悪魔(マモン)が自分の王国を地上につくろうとしている
ことが分かり、天使がその手引きをしていることを知る。
謎の自殺を遂げた双子の妹の事件を調べていた警部アンジェラ(レイチェル)
は、導かれるようにコンスタンティンと出会うこととなる。。

原作が「ヘルブレイザー」というアメリカンコミックだそうです。
「マトリックス」の次にキアヌが選んだ作品ということでかなり期待してました。
キャラクターの設定は面白いです。よくあるクリーンな主人公ではなく、
1日30本もタバコを吸い、そのせいで末期ガンに冒されているなんて
普通はないと思いません?そこが良かったです。
アメリカ人はカトリックの世界観に普通に入り込めるのかもしれないですが、
自殺したら地獄に行くとか、ロンギヌスの槍(キリストを刺した槍のこと)とか、
日本人にとってはかなりマニアックな気がします。
結局戦いらしい戦いは最初のザコ悪魔を倒したときぐらいなのが残念でした。
ストーリーをうまくつくればもっと面白くなると思うんだけどなあ。。
レイチェル・ワイズは「ハムナプトラ」の時の方が良かったです。 '05.6.13

2005年米映画
監督/フランシス・ローレンス 出演/キアヌ・リーブス レイチェル・ワイズ


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