大栄ビルヂング
ポール・ルドルフ 山下司 納賀雄嗣 愛知県名古屋市
 

 

ダイナミックな外観で一世を風靡したルドルフの日本初作品である。
ルドルフがラフスケッチを行い、山下氏と納賀氏により設計がまとめられたそうです。
RC打放しの外壁に窓を覆う金属ポールのルーバーが特徴的です。
さらに耐震要素として機能するコアが建物の垂直性をより強めています。
エントランス回りのデザインは有機的なイメージを感じ、面白い空間でした。
ちょっと暗くて不気味さもありましたが。。
ぐるぐる歩いて探し回っていたのですが全く見つからず、
諦めた時に偶然見つかり大喜びした記憶があります。 '03.5.1

Homeへ

Architectureのページへ
















































inserted by FC2 system