東京女子大学東寮
アントニン・レーモンド 東京都杉並区
 





レーモンドによってキャンパス計画がつくられ、数多くのレーモンド建築が存する東京女子大学内に
最初期につくられた寮である。当初は東西二つの寮がありました。
日本初の女子個室寮でもあったそうです。
震災前に建てられたRC造の寮は非常に珍しく、藤森照信さんも建築探偵で書いておられました。
煙突がシンボルタワーとして立っており、そこにボイラー室や洗濯室などを設け、
そこから伸びる建物を食堂や集会室、そしてその奥にロの字型の寮が配置されています。
サークルの部室としてつい最近まで利用されていたこの建物は、創立90周年に向けた
キャンパス整備計画によって解体が発表され、保存運動もおこっていたのですが、
2007年8月に跡形もなく取り壊されてしまったそうです。。 '07.9.24

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