MOBILE ART−Chanel Contemporary Art Container−
ザハ・ハディド アーキテクツ 東京都渋谷区
MOBILE ART
Zaha Hadid Architects/Tokyo










ザハ・ハディドがシャネルの要請を受けて設計した移動式パビリオンである。
世界7都市を2年かけて巡回し、東京では国立代々木競技場に2008年5月31日から
7月4日まで設置されていました。
建物は約300枚のFRPパネルに分解できるようになっていて、解体し、輸送し、
再び組み立てるという作業が可能となっています。
展示内容は世界20組のアーティストがシャネルのバックをテーマにした作品で、
見学者は予約制、一人ずつmp3プレイヤーのヘッドホンを着用し、
流れる声に従って進んでいきながら作品を体感するという仕組みになっています。
ヘッドホンから流れてくるおばあさん(?)の声の滑舌が少し悪かったのが気になりましたが、
面白い体験をさせてもらいました。 '08.10.28


拍手する

Homeへ

Architectureのページへ

































































































inserted by FC2 system