ナウマン温泉アルコ236
アトリエブンク 北海道幕別町


 



ナウマン象の化石が発掘されたことで有名な忠類村(現在は合併して幕別町)に
つくられた温泉、宿泊、レストランで構成された複合施設である。
国道236号沿いにあるから建物名称に236が入ってるのは安直なネーミングな気が。。
建物は中央に軸となるRCの立体格子が設けられ、それに地元の石を張り付けた
壁が孤を描いて左右に広がっています。
すぐ近くに同設計者による「忠類ナウマン象記念館」(1988年竣工)があり、
それとの調和を考えたデザインになっているようです。
ここの温泉に入ったのですが、はっきり言って×でした。
特に露天風呂。あれは狭すぎます。露天と呼んでいいのか? '06.10.11

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